斡旋品等取引業者の夏期休業について

▶ 斡旋商品(ロール紙、洗車タオル等)
8月10日(土) ~ 8月18日(日)

▶ リサイクルトナー
8月10日(土) ~ 8月18日(日)

▶ 廃タイヤ回収
8月11日(日) ~ 8月14日(水)

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

2019年7月31日

「廃バッテリー回収事業」買取方式の変更について

昨今の廃バッテリー回収業界は厳しい状況下にあり、回収業者の事業撤退や縮小が相次いでいることから、誠に申し訳ございませんが、当面の間、廃バッテリーの回収につきましては従来の買取方式から無償での引取りに変更することとなりました。

組合といたしましても、引き続きあらゆる改善策に取り組んでまいりますので、諸般の事情をご高察の上、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<変更期日> 平成31年3月1日以降の回収より
<買取価格> 無償引取り(回収につきましては、ある程度まとまった個数での引取りとなります)

2019年3月1日

「燃料油荷卸し時の立会い徹底」について

昨年12月7日、三重県津市内のSSにおいて、ガソリンが混入した灯油2,387L(86件)が販売される事案が発生しました。

消防庁の発表によると、コンタミの原因は、タンクローリーのガソリン配管弁の閉鎖が不完全であったため、灯油荷卸し時にガソリンが混入したことにありますが、ローリー乗務員はこの事実に気付くもSSに報告がなかったことから、知らずに本件灯油が販売されたものでした。
今回の荷卸し作業時、当該SSは消防法で定められた立会いを行っていませんでした。立会い、在庫確認等がされていれば本件灯油を販売するに至らなかったことも考えられます。

つきましては、コンタミ再発防止と火災等事故未然防止を図るため、組合員様には荷卸し時の立会い励行はじめ下記について留意されますよう、周知徹底いたします。

 

  1. 荷卸し時の立会い実施を徹底する
  2. SSにおける荷卸し時にタンクローリーの乗務員との間で、納品書の確認、荷卸しするタンクの注油口、油種及び数量並びに荷卸し前後の実在庫量等について、指差し呼称も含めた相互確認を行うことを徹底する
  3. SS荷卸しタンクの注油口において油種の表示を徹底する
  4. SS従業員に対する安全教育を強化する
  5. 万一、コンタミ事故が発生した場合の初期対応を徹底すること(販売の自粛、関係機関への報告、顧客への連絡と迅速な回収他)

 

<関係機関への報告>

  1. 最寄りの消防署/消防本部
  2. 中部経済産業局 燃料課 TEL 052-951-2781  FAX 052-951-9801

※ 休日・夜間等 携帯 090-8860-3957 メールアドレス qchbpb@meti.go.jp

 

 

2019年2月2日

「SS総合共済」「賠償責任共済」のご案内

組織のスケールメリットを生かし、SS業務に付随して発生する事故などを補償する共済事業、保険商品の斡旋を行っております。ご検討中のかたは是非一度お問合せください。

<SS総合共済>
SS業務に起因して発生した事故により第三者に対して負担することとなった法律上の賠償責任を補償します。

-事例-

  • 洗車機の操作ミスでお客様の車を壊した。
  • 従業員がSS内でお客様の車を移動する際に壁にぶつけた。
  • オイル交換の際ドレンボルトの締付不足でエンジンが焼きついた。
  • キャノピーからの雪が落ちてきて入ってきた車に当たった。
  • 倒れた看板がSSの前に停車中の車に当たった。
  • 閉店後のSSに侵入者により釣銭と陳列商品が盗まれた。
  • 落雷による異常電流で計量器が壊れた。
  • 閉店後、何者かにガラスを割られた。
  • 突風でタイヤラックが倒れ入り口のドアガラスが割れた。
  • 外設つり銭機が盗難の目的で壊された。

<賠償責任共済>

SS・油槽所の施設で発生する損害賠償事故と施設自体の火災事故をあわせて補償します。(油洩れ事故など高額賠償事故に備える共済です)

-事例-

  • ローリーから荷卸し中に注入口から漏れ出した軽油が、近くの一級河川に流れ込み汚染した。
  • 配達先の屋外タンクに給油中にオーバーフローを起こし配達先施設を汚した。
  • SSに設置した電飾看板が強風で吹き飛び、通行人にあたりケガをさせた。
  • 灯油と間違えたガソリンを販売したため、ストーブから出火し建物が消失した。
2019年2月1日